相談者の立場に立った
支援のための連携
相談支援においては、傾聴により、気持ちを受け止めるだけで解決することばかりではなく、現実的な解決に向けた次のステップにつなげなければならないことが多くあります。閉じた相談室ではなく、出口の用意された相談室として、関係機関との連携は欠かすことができません。
「次(リファー先)に回して終わり」ではなく、相談者を中心に、当人に必要な支援をリファー先と私たち相談施設それぞれが適切に提供することが大切であると考え、相談者の立場に立った支援を、諸関係機関と密な連携のもとに行っています。。
相談員の質の確保
他社員と共通の研修に加え、相談員を対象とする専門研修を実施しています。