先輩の声

大学で写真を勉強していたのですが、子どもの写真を撮ったときに自分が納得いく表情の写真が撮れなくて… 子どもの心を掴んでから撮らないとダメだなと思って。子どもの気持ちを理解したいなと思ったのがきっかけで児童指導員になろうと思いパートナーに応募ました。 あとは、もともと母と姉が子どもとかかわる仕事をしていたので、児童指導員という仕事が結構身近な職業ではあったかもしれません。

風通しがいいです！ 周りの人に凄く恵まれていて、パートナー時代に『出すぎた意見言っちゃったかも…』と思ったことがあったのですが、立場とか関係なく否定せずに、逆にその意見を受け止めてくれて一緒に考えてくれました。 その出来事が私自身の大きな学びになっていて、施設長になった今に活かされています。 風通しの良い施設になるよう、日々精進しています！

保護者の方に子どもたちの活動の様子をもっと届けたいです！ 私の働く施設は保護者のお迎えが原則ない施設なので、活動内容は保護者と子どもの会話の中でしか様子が伝わらないです。 活動中に写し絵や折り紙など、やっているときはすごい真剣に取り組んでいるのに、持って帰らない子も中にはいて…頑張ったことを無駄にしたくないなと感じています。 学校と連携が必要になるのですが、展示会などができたら、保護者の方や学校の先生にも来てもらって観てもらうというのはやりたいなぁとは思っています！