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明日葉が「かながわ みんなのSDGs」にて「連携賞」を受賞
~壁紙端材を活用したSDGsアートで、こどもたちの地域愛とSDGsへの理解を育む~

株式会社明日葉と株式会社デコリアは、2月6日、神奈川県が主催する令和6年度「かながわ みんなのSDGs」において、複数の企業が連携した取り組みを評価する「連携賞」を受賞しました。

今回の取り組みでは、壁紙端材を活用したSDGsアートを通じて、こどもたちがSDGsに対する理解を深めるとともに、地域への誇りや愛着を育むことに寄与した点が高く評価されました。

左から神奈川県政策局 いのち・未来戦略本部室 企業連携・SDGs推進担当課長 河野智子氏、株式会社明日葉 運営管理部 課長 澤田栄一、株式会社デコリア 代表取締役 小島健司氏

■「かながわ みんなのSDGs」とは

「かながわ みんなのSDGs」は、SDGsに取り組む企業や団体の事例を「見える化」し、他の企業や団体の参考となるような取り組みを広める神奈川県の制度です。
神奈川県は「かながわSDGsパートナー」制度を通じて、異業種交流やマッチングの場を提供し、SDGsの取り組み拡大や新たなビジネス創出を目指しています。

特設サイト:https://www.townnews.co.jp/data/site/kanagawa-minnano-sdgs/

■受賞した取り組みについて

本取り組みは、SDGs への学びを深めるほか、こどもたちの地域への愛着や誇り(シビックプライド)を育むとともに、協調性や自然を大切にする心を養うことを目的にしています。小田原市を中心に南足柄市や湯河原町など、明日葉が運営する44カ所の放課後児童クラブで、「学ぶ」「描く」「シェアする」「発表する」の4ステップを実施しました。

・取り組みの内容

「学ぶ」「描く」ではデコリアが放課後児童クラブでワークショップを開催。自分たちが住む地域の魅力についてブレインストーミングを行い、出し合ったアイデアをもとに、まちの好きな場所、大切にしたい自然を描きました。キャンバスにしたのはデコリア社製の黒板壁紙の端材。児童たちが協力し合い一つの大きな作品を制作しました。

 

「シェアする」では、地域間交流を目的に、夏休み期間中にオンラインでクラブをつなぎ、作品を発表し合いました。作品について質問が飛び交うなど、活発な交流が見られました。

 

最後に「発表する」として、9月28日に開催された「おだわらSDGsデイ2024」にて作品が展示されました。

 

■選考委員からのコメント 

今回の選定にあたっては、各パートナーの強みを生かした連携であるか、他者のモデルとなる普遍性があるか、さらに連携によって経済・環境・社会の3側面で目標達成に貢献しているかといった観点から、総合的に判断しました。

この取り組みの特に素晴らしい点は、SDGsを「学ぶ」だけで終わらず、「描く」「発表する」というアウトプットのプロセスを取り入れていることです。これにより、こどもたちのSDGsに対する理解がさらに深まるだけでなく、地域への誇りや愛着(シビックプライド)の醸成にもつながっています。こうした点が高く評価され、今回の表彰に至りました。

 

■受賞者コメント 

株式会社明日葉 運営管理部 課長 澤田栄一

 

私たち明日葉は、全国で放課後児童クラブを運営する中で、地域の皆さまとの連携を重視し、地域密着型の運営を目指しております。今回、株式会社デコリア様との連携により、私たち単独では実現できなかった化学反応が生まれたと感じております。

今後もこの取り組みを横展開し、継続的に活動を進めていきたいと考えております。また、他の皆様とも連携し、新たな取り組みを創出していければと思います。

 

■今後の展望 

明日葉では、今回のような取り組みを全国の放課後児童クラブに広げ、より多くのこどもたちがSDGsを身近に感じられる機会を提供していきます。また、地域の企業や団体との新たな連携を模索し、地域全体でこどもたちの成長を支える仕組みを作っていきたいと考えています。