お知らせ

お知らせ

お知らせ

お知らせ

日本ソフトボール協会と明日葉が連携し、元日本代表監督の宇津木妙子さんによるあそボールを東京・神奈川・静岡の学童6カ所で実施

学童・児童館を運営する株式会社明日葉(東京都港区、社長執行役員:山下 高明)は、放課後の多くの時間を過ごす学童クラブを、預かる場所としてだけではなく、放課後の活動を通して自主性や社会性を育む居場所としたいと考え、さまざまな機会を創出しています。また、全国373事業所を運営する実績を活かし、全国の児童が価値ある体験の機会を得られるよう、さまざまな企画を実施しています。

 

今夏は、日本ソフトボール協会とパートナーシップを結び、ベースボール型スポーツプログラム「ASOBALL(あそボール)」を東京都渋谷区や神奈川県小田原市、静岡県三島市など6カ所で開催し、今後も各地へ展開していきます。

 

あそボール@三島

 

「ASOBALL(あそボール)」は、子どもたちが楽しく身体を動かすことを目的に、元日本代表監督で、現在は日本ソフトボール協会副会長として活動される宇津木妙子さんが子どもたちと直接触れ合うイベントです。スポンジ製のボールとバットを使って、ベースボール型のスポーツを体験します。子どもたちは、ボールの扱いに慣れること、ボールを投げること、バットの安全な使い方やバットに当ててボールを遠くに飛ばすことなど、ベースボールの基本の動きを学びます。

■今夏は東京・神奈川・静岡の学童6カ所で実施

7月から8月にかけて、「ASOBALL(あそボール)」イベントを東京都渋谷区や神奈川県小田原市、静岡県三島市など6カ所で開催しました。今後も各地の学童にて実施していく予定です。

 

最初は、身体全体を動かしての準備体操から始まり、その後、ボールの投げ方やバットの振り方を教わります。宇津木さんは「上手くできた子を褒めてあげると表情が変わる。競争も大事だが“これはできる”という何かを認めてあげることが、その子の自信につながる」と語ります。
「ソフトボールに限らず、今回の体験が子どもたちにとって、自分の意志で色んなことを“やってみたい!”と思うきっかけになれば良いと思う。壁にぶつかっても自分の意志で決めたことだと乗り越えられる」

■当日の様子

あそボール@三島

 

静岡県三島市で開催したアソボールには小学校1年~6年まで27人が参加。
三島市での開催の様子三島市の公式Facebookページ

 
神奈川県小田原市での様子は、小田原市の公式Youtubeチャンネルにもアップされました。

また、以下のメディアにも当日の様子が掲載されています。
神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-926644.html
タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0607/2022/07/30/636038.html

 

明日葉・ソシオークグループは、今後も日本ソフトボール協会と共に、ソフトボールや球技の普及を通じて、全国各地の幼児から小学生、子育て世代を盛り上げていきます。