明日葉は9月24日、小田原市が主催する「おだわらSDGsデイ2022」のイベントで、おだわらSDGsパートナーとして「SDGs体感ブース」を出展しました。
ブースでは、廃材(ペットボトルのキャップと梱包材)を利用したスタンプを制作。マスキングテープで2つのペットボトルキャップをつなぎ合わせ、好きな形に切り抜いた梱包材を貼り付けると、オリジナルのスタンプが完成します。
制作したスタンプは、明日葉が目指すSDGsの目標「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられるまちづくりを」を啓発するポスターに押して、参加者全員でポスターを作り上げました。
また、明日葉オリジナルの「ECOB(エコビ)」にも挑戦。ECOB(エコビ)は、環境マークを楽しく学ぶためのビンゴで、参加者は会場のさまざまな場所に隠された環境マークを見つけてビンゴシートを埋めます。
環境マークの隣に付けられたQRコードを読み込むと、マークの詳しい説明や歴史を学ぶことができます。ビンゴシートを埋めると、明日葉から景品をプレゼント。会場はとても盛り上がり、2周目に挑戦する子の姿もありました。
当日は100名以上の方にブースにお越しいただき、子どもから大人まで、たくさんの方々に楽しみながらSDGsを体感していただけました。
明日葉が所属する「おだわらSDGsパートナー」については、こちらの記事からお読みください。