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横浜市の学童クラブで、女子ラグビー元日本代表の現役選手によるラグビー体験教室を実施しました

明日葉が運営する横浜市の茅ケ崎小学校放課後キッズクラブで、2月29日、女子ラグビー元日本代表で現役選手の谷口令子さんをお招きし、ラグビー体験教室を実施しました。

 

ラグビーを通してチームスポーツの楽しさや体を動かすコツを学ぶことを目的に開催し、小学2年生~4年生17人が参加しました。

 

 

明日葉は日本テレビが運営する「ドリームコーチング」と連携し、国内外のトップレベルアスリートによるスポーツ教室を子育て支援施設に展開しています。

 

今回は女子ラグビー現役選手で、2016年のリオデジャネイロオリンピックの7人制女子日本代表に選出された経歴を持つ谷口令子さんをお招きし、ラグビー体験教室を実施しました。

 

教室では、腰につけたタグを取り合う「タグ取り鬼ごっこ」や、チーム対抗でラグビーの「トライ」や「キック」に挑戦しました。谷口さんから「どうしたら速くなると思う?」「チームで話し合ってみようか」など、児童たちが自ら改善方法を考えられるような問いかけがありました。

 

タグ取り鬼ごっこを楽しむ児童たち

 

ラグビーボールの形状に慣れていない児童たちは蹴り方にも苦戦。谷口さんが「サッカーボールみたいに丸くないから蹴りにくいよね。ボールを水平にしてから蹴ると真っすぐ蹴ることができるよ」とアドバイスし、体育館の端から端までのロングキックを実演すると、児童たちから歓声が上がりました。

 

ラグビーの「トライ」や「キック」に挑戦!

 

谷口さんは「低学年の児童に向けてラグビーを教えるのは初めてでしたが、児童たちがラグビーを純粋に楽しんで、興味を持ってくれた様子が印象的でした。児童たちには色々なスポーツにチャレンジしてほしいと思いますし、ラグビーボールのような普段使わないボールで遊ぶことも刺激になると思います。今日の教室がまさにそういう場になれていたら嬉しいです」と話しました。

 

 

明日葉はドリームコーチングと連携し、今後もトップアスリートによる良質なスポーツ体験を全国の子育て支援施設に向けて提供してまいります。